2008年4月5日土曜日

黄身ロール(ホルン/十三)

FKが'しきりにうまいと主張する、ホルンの黄身ロール。ソサイチ後の土曜4時頃に訪ねてみたが、残り2つとのこと。13が買う傍から、最後の1個も売れていった。人気があるようだ。

さて、黄身ロール。シンプルな造りで、エストサブロンのような豪華さやデリチュースのような気品は望むべくもないが、この黄色の鮮やかさは、インパクト大だ(実物は、写真よりもはるかにヴィヴィッドなイエロー)。卵黄をたっぷり使っているのだろう。表面の焼け色も、よい感じ。ボディはしっとり柔らか系。開封すると、卵の香ばしさが広がる。中のホイップ(?)クリームは少なめで、あくまで卵が主役となっている。素朴でほのぼのとした風味が、うまい。上質のカステラを、もっときめ細かくクリーミーにしたような感じだ。

サイズはおおよそ、9×9×24cm。900円也。一人で一気に1本完食(笑)普通は4-5人分くらいか?

削り合いで荒んだ心が洗われるような気がした。

1 件のコメント:

深川組 さんのコメント...

お疲れ様です、FKです。

ソサイチご苦労様でした^^

帰りに、十三駅に13を送った時に、
「ホルンの黄身ロール買って帰ってくださいね!」って冗談半分で言ったら、「真っ直ぐ帰るわ!!」って怒られたのですが、その後メールが入り、気になって結局行ってしまったとか^^

黄身ロールなんですが、その名の通り、卵をたくさん使用しているみたいですね。
(まっ黄色!)
食べた感じは、普通のロールケーキより、クリームはすごく少ない口当たりなのに、中身は、しっとりなめらかですよね。確かにおいしいです!

また食べたくなりますよね^^
(一人で食べきるとは・・・贅沢ですね。)
>削り合いで荒んだ心が洗われるような気がした
↑↑確かに、内容は意外と荒かったですね。
僕らも、その後花見をしましたよ^^
(荒んだ心を落ち着かせました。)